2009年7月23日木曜日

あれもない、これもない

冷蔵庫を開ける時は、その中に入っているものを探します。

残り物でもあれば、それらを組み合わせて料理を作ることができます。

無い物をさがすために冷蔵庫は開けません。

では、冷蔵庫が子どもだったらどうでしょう。

これもない、あれもない。ちょっとしかない。

そして嘆いてしまう。

意外と無いものばかり探していませんか。

有る物を認めてあげてはいかがでしょうか。

子どもがもっている資源を活かしていくことがスタートです。

         (目白大学 黒沢幸子先生のお話しより)

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