2010年2月28日日曜日

「STRESS」でストレス発散

長期出張があったため、久しぶりの更新となりました。
出張では般若湯もついつい多くなり疲れました。

年度末、ストレスもたまりがちですが
「STRESS」でストレス発散して、乗り越えていきましょう。


「STRESS」とは、

S: SPORTS(スポーツ)

T: TRAVEL(旅行)

R: RECREATION(気晴らし)

E: EAT(食事)

S: SLEEP(睡眠)

S: SMILE(笑い) または SHOPPING(買い物)のこと。

 斎藤茂太著 『モタさんの「逆転発想」のすすめ』より


ストレスが溜まっている時は、この中の好きな事をするとよいようです。

2010年2月12日金曜日

唯一生き残れるのは変化できる者である

まだまだやれるのに引退せざるを得なくなった朝青龍。
猛省しトレーニングを続けチャンピオンになった亀田大毅。

この二人の出来事は何を教えてくれているだろうか?

私はダーウィンの言葉を思い出した。

最も強い者が生き残るのではなく

最も賢い人が生き残るわけでもない

唯一生き残れるのは変化できる者である


               (チャールズ・ダーウィン)

2010年2月9日火曜日

ストレス解消グッズ

なんとも言えない感触で、一度触るとやみつきになる自分のストレス解消グッズです。
見た目は不気味ですが、ぎゅ~っと握ると顔が変形して意外と面白い。




ホッ!



ぎゅ~



さらにぎゅ~



「もうやめてくれ~」

2010年2月7日日曜日

あなたの知らない死後の世界~地獄編⑤~

叫喚(きょうかん)地獄

衆合地獄の下にあるのが叫喚地獄。
ここは殺生・盗み・邪淫の罪とさらに飲酒の罪を犯したものが行くところとされています。
酒を薄めて売ったり、酒を飲ませ酔わせて恥をかかせたりした人もこの地獄に行くのです。
ちょっと厳しすぎますが…

苦痛は衆合地獄の10倍となります。
字の通り、大声で泣き叫びながら鬼に許しを乞います。
しかし鬼は容赦なく口をこじ開けて溶けた銅を流し込んだり
また熱い鉄の上を歩かせられたり、炎の中に入れられたり、煮られたりされるのです。



あなたの知らない死後の世界 ~地獄編①~

あなたの知らない死後の世界 ~地獄編②~
あなたの知らない死後の世界 ~地獄編③~
あなたの知らない死後の世界 ~地獄編④~

2010年2月4日木曜日

どんな物にも心がある

ダボス会議に出席した日本仏教会会長の松長有慶師は

日本には物の中に命や心を見つける文化がある。
そして物と者は同じで、その中に精神性を見つめていると語っている。

確かに、茶筅供養や人形供養、針供養、筆供養などがあり、物を使い終わると
焚きあげて感謝の意を示したりする。

日本は物の中に命や心があると考える文化なのです。
だからこそ物を大切にするということにつながっていくと思います。
ここがエコの本質ではないでしょうか。

エコエコとうるさく叫ばなくても
このように考えると自然に物を大切にしていくのかもしれません。

豊かな時代であればあるほどそういうことを忘れないようにしたいものです。

2010年2月3日水曜日

高砂親方と朝青龍

いつも世間を騒がしているこの二人。
この二人の関係を見ていると、今の世の中を表しているように思う。

弟子は自分の思い通りにしようとしたり、したいことしかしない。
組織でのルールがあるのにそれを守ろうとせずに、自分勝手な事ばかり行う。

親方はそれを見て見ぬふりをする。
あるいは、指導はするものの、相手には伝わらず、また弟子は同じ行動を繰り返す。

相手の事を思っていれば、「悪いことは悪い」ともっと毅然たる態度で接するべきである。
しかし、世の中この辺りが機能していないように思う。
上司が部下に対して、大人が子どもに対して、心からよくなってもらいたいと思う愛情があれば、厳しくても相手には伝わるものである。

また叱られる側も、個性、個性と叫ぶのはわかるが、その前にもっと足元をみつめていかないといけないのではないだろうか。すべきことや守るべきことが先だと思う。
照顧脚下である。
 


照顧脚下(しょうこきゃっか)とは?
禅の言葉で、
まずは自分自身の足元をよくみなさい、身近なことに気をつけなさいという意味

2010年2月2日火曜日

2月のことば

自分が怒れば 相手も怒る

自分が笑えば 相手も笑う

相手の顔を決めるのは

いつもこちらの顔つきだ



相手は自分の鏡です。
時々顔つきにも注意を向けてみましょう。
怒っていませんか?
笑顔も忘れずにいきましょう。