2010年5月31日月曜日

たださらさらと水の流るる


岩もあり 樹の根もあれど

さらさらと 

たださらさらと

水の流るる


「岩や木の根のような煩悩やしがらみの娑婆世界にありながら
 その中に埋没せず、さりとて超然ともせず、空、無の境地で
 水が流れるように、あるがままの姿で生きるという意味です」


上は、山崎豊子の小説「不毛地帯」の中で僧侶が主人公に伝えた古歌です。

色々な問題や壁・悩みにぶつかったり、からまったりもしながら
それでもただ水は流れています。
この水の流れは心の流れ。

起こってしまったことや先のことを考えすぎていませんか?

心はたださらさらと流れるものです。

その流れを止めようとしたり、逆らおうとしたり、無理に流れを変えようとすると
苦しくなるのです。

この流れに身を任せてみませんか。

♪♪あ~あ~川の流れのように♪♪

2010年5月26日水曜日

夢なきものに理想なし

夢なきものに理想なし
理想なきものに計画なし
計画なきものに実行なし
実行なきものに成功なし
しかるに夢なきものに成功なし
(吉田松陰)


小さなことから大きなことまで夢や理想はあるはずです。
しっかりそれらを意識して日々努力していきましょう。

2010年5月23日日曜日

十の善い心がけ(十善戒) ~④不妄語~

【④不妄語】

正直に話す



嘘の多い世の中で、真実を見つけることが
難しくなってきているように思います。

嘘からは何もうまれません。
日々正直に話すことを心がけていきましょう。

十の善い心がけ(十善戒) ~③不邪婬~

【③不邪婬(ふじゃいん)】

男女の道を乱さない



自分勝手な欲望にはしってしまい
みだらな関係を持つことを戒めています。

お互いを尊重しあう関係が大切です。

2010年5月21日金曜日

2010年5月20日木曜日

ナンマンサー

テレビで鹿児島の方言が紹介されていました。

鹿児島では仏様のことを

ナンマンサー


と言うそうです。

調べてみると

お念仏の 
 「なんまんだぶ(南無阿弥陀仏)」に「様」をつけて

ナンマンサーとなったようです。

2010年5月19日水曜日

十の善い心がけ(十善戒) ~②不偸盗~

【②不偸盗(ふちゅうとう)】

ものを盗まない。


欲望には際限がありません。
いったん手に入れてしまうと、もっともっとという気持ちになるのが
我々人間です。
そしてついつい他人のものにまで手をだすことも。

他人が持っているものに対して尊重する気持ちを忘れずに!

2010年5月18日火曜日

十の善い心がけ(十善戒) ~①不殺生~

よい習慣を身につける為の十の善い心がけ(十善戒)が仏教にはあります。

【①不殺生】

むやみに生きとし生けるものを傷付け殺さない


他の生命を頂いて我々は生活しています。
そのことをしっかり理解し感謝しながら
生命を尊ぶという気持ちを忘れてはなりません。

日々残酷な殺人事件が報道されている世の中は残念でなりません。

2010年5月8日土曜日

5月のことば

遅くなりましたが、今月のことばです。


己が目の

力で見るとは思うなよ

月の光で月を見るなり



どんなに視力がよくても
我々の目は光がないと何も見ることはできません。
だから目は「借光眼」と言われています。

何でも自分の力だと思ってしまいがちですが
当たり前だと思っていたことも
光のような存在があることを忘れてはいけません。

2010年5月5日水曜日

お寺でリフレッシュ

GW中に京都へ行ってきました。
京都は修行で数回訪れていますが、いまだ観光したことがありませんでした。

まず訪れたのは、浄土宗の総本山知恩院。
三門の横には京都造形芸術大学の学生さんが作った法然上人です。
観ていた人が黄色のものはバナナと言っていましたが(笑)
おそらくお月さまでしょう。





知恩院からしばらく歩いて清水寺へ。
途中の二年坂や産寧坂は石畳で情緒ある風景でした。
清水の舞台からの眺めは絶景!!!

釘を使わないで組まれた舞台のようですが…

今度は桜や紅葉シーズンにも行きたい所です。
夜はライトアップもするようですし。









清水寺から歩いて真言宗智山派総本山智積院へ。
ここには名勝指定の庭園があり、千利休好みと伝えられています。
中国の廬山を模って造られているそうです。
池が縁側に入り込んでいたのは驚きでした。



智積院の近くには三十三間堂がありました。
ここの本堂は全長118メートルもありとても長く
本堂の中には1001体もの千手観音像が並んでおり圧倒されました。
撮影禁止だったので写真はありません。残念。

どのお寺も非日常の世界へいざなってくれるとてもここちよい、そしてリフレッシュできる心の切り替え装置みたいでした。

2010年5月3日月曜日

残念

電車の優先席に何食わぬ顔で大人が座っていました。
小さい子どもやお年寄りもいたのにもかかわらず席も譲らずでした。
挙句の果てには、座っていた大人が携帯で大きな声で話し始めました。

子どもに対して文句を言う前に、大人がしっかりしないといけません。
これじゃ、子どもに対して何も言えませんね。

どんなに便利な世の中になっても
他人に思いを馳せる気持ちだけは忘れないようにしないと!!!