2010年9月13日月曜日

永遠の0(ゼロ)

今年は太平洋戦争が終わって65年目に当たる節目の年。
そんな中で眼に入った本が「永遠の0(ゼロ)」。
今年読んだ中でも1,2位を争う本で、涙を流しながら読んでいました。




とても深いし、自分が戦争について表面的なことしかしらないと気づかされました。
そして、命とは、生きるということは、生きる目的とは、戦争とは何なのかを考えさせられました。
九死に一生ではなく、十死零生(生きる可能性がゼロ)で特攻隊は飛んでいきます。
このことがどういうことなのか…

是非読んでみてください。

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