京都の黒谷にある金戒光明寺は、幕末の頃は京都守護職会津藩一千名の本陣でした。
私のはじめての修行先はこのお寺です。
京都市外を一望できる高台にあり、また桜の名所として特に京都市民から親しまれています。
場所は京都駅から離れており、メインの観光スポットではないため、人も少なくゆったりと時間を過ごせるお寺です。
会津藩本陣であるため、新撰組の壬生屯所より近藤勇や土方歳三なども何度かこのお寺に訪れています。新撰組と関連のあるお寺なのに、修行中は全くそのようなことを考える余裕もなく必死に修行していました。今となってはもったいない。
今一番行きたいお寺の一つです。
そして今度こそ幕末の頃を妄想しながらゆっくりお寺を楽しみたいですね。(笑)
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