2008年4月30日水曜日

プチ修行

離島で週末「本」の旅、2日目はお寺でのプチ修行。本堂に入り身を清めてから、写仏や写経を行いました。静かな本堂で、ただ文字、絵を書くことだけに集中した時間でした。
写経・写仏後は、じっくり仏様を眺めたり、お経の意味や仏教についてなどお坊さんに質問していました。






2008年4月29日火曜日

本の紹介

本の紹介では、父親より薦められた本や、これまで何度も読み返している本があったりなど参加者それぞれの思いを強く感じました。

本の紹介後は好きな本について、また司書の方が3名いましたので、図書館での仕事について、人気の本などなど話が盛り上がっていました。

皆さんからおすすめ本を紹介され、どれも読んでみたいですが、一番興味を引かれたのは次の2冊です。そして今度はまだ読んだことのない村上春樹を挑戦したいと思っています。



【パパラギ】
パパラギとは我々現代人のこと。パパラギとは正反対の世界に住んでいるサモア島の酋長がヨーロッパの文明国をまわり感じたことを島の人々に演説しそれをまとめたものがこの絵本です。演説集として大人向けの本もでています。(パパラギ-はじめて文明をみた南海の酋長ツイアビの演説集)

【青空のむこう】
翻訳しているのは芥川賞作家金原ひとみの父。死をテーマにした作品。
交通事故で亡くなった少年は生の世界でも死の世界でもない所にいた。青空のむこうへ行く前にどうしても現世にやり残したことがあり現世にもどる物語。もちろん幽霊として。

読み終わってからまた感想をお伝えできたらと思っています。

海士の岩ガキ「春香」

海士町で養殖している岩ガキ「春香」です。





離島で週末「本」の旅の交流会では、岩ガキも食べました。とても大きな身でふっくらしています。口の中に入れると海の香りが広がって行きます。とってもミルキーな岩がきです。

海士の岩ガキのホームページです。こちらから購入できます。 
    http://www2.crosstalk.or.jp/iwagaki/


隠岐牛の写真は食べるのに夢中となり・・・撮り忘れました。

2008年4月28日月曜日

おすすめの一冊

離島で週末「本」の旅、参加者のおすすめ本です。


おすすめ本について熱く語っています。








『タオ―老子』  加島祥造著



『生きてます、15歳。 500gで生まれた全盲の女の子』 井上美由紀著



『ノルウェイの森』  村上春樹著




絵本『パパラギ―はじめて文明を見た南の島の酋長ツイアビが話したこと』
エーリッヒ・ショイルマン編集/岡崎照男原訳  構成・絵 和田誠




『星の王子さま』 サンテグジュペリ著  池澤夏樹新訳




『旅をする木』 星野道夫著





『青空のむこう』 アレックスシアラー著  金原瑞人訳 




『孫子』 金谷治訳注




 


2008年4月27日日曜日

離島で週末「本」の旅 無事終了

離島で週末「本」の旅、無事終了しました。
昨日は到着してから西ノ島町の絶景地の観光。そして夜は交流会。隠岐牛や岩がき、お寿司などを食べながらとても雰囲気のある蔵の中で8名の参加者がおすすめ本の紹介を行いました。
今日は10時からお寺でプチ修行、午後は町内観光でした。

本の紹介では、みなさん本を紹介しながらも自分について語ることへとつながっていたところが面白かったです。いろいろな本を知ることもでき、読書意欲がさらに湧き、また本好きな人たちと本などについて語る時間はとても楽しいそして贅沢な時間となりました。気が付けば0時を・・・。

交流会での様子を写真もアップしながら今後紹介していきたいと思います。どんな本を紹介されたか楽しみにしてください。参加者の皆様お疲れ様でした。




前回のブログ“ちょっと考えてみてください”の続き

極楽に住んでいる人たちは、長い箸でつまんだ食べ物を自分の口には入れられないので、向かい側にいる人の口の中にいれて、お互いに食べさせあい、楽しく食事をしています。
自分一人だけがではなく、相手のことを考える気持、相手のためになることをすることが極楽の道へ通ずるのです。

2008年4月25日金曜日

ちょっと考えてみてください

悪いことばかりをして地獄に行った人にも時々食事がでます。そしてそれはとてもおいしそうなご馳走です。
しかし、食べようと思っても食べることはできません。なぜなら箸が1メートル以上もあるからです。食べ物を箸でつまんでもあまりの長さに食べることができないのです。

極楽の世界でも地獄とまったく同じ箸を使っています。しかし、誰もが笑顔で楽しく食事をしています。どうしてでしょうか?ちょっと考えてみてください。


9歳のジャズメン

これはすごい!9歳のジャズドラマーがメジャーデビューした。世界最年少の小学生ドラマーである。貧しい国などへ行きツアーをして貢献したいと言っていることも驚きである。演奏を聴いたけど、とても小学生とは思えないドラムさばき。将来どんなドラマーになるんでしょうね。楽しみです。


2008年4月23日水曜日

えっ、これが仏教の言葉?

ないしょ

 みなさんは、秘密はお持ちですか。その秘密を他の人に知られたくない時、前置きとして「これは、ないしょで」と使ってるのではないですか。この「ないしょ」、漢字では、内緒とか内所とか当てられますが、元々は「内証」という言葉でありまして、読み方も「ないしょう」と読んでました。意味は、仏や菩薩が自分の心の中で得た、悟り、真実の世界の事を表します。
「内証」、つまり悟りや真実の世界と言うのは、非常に言葉で説明することが難しく、他の人には詳しく伝える事が出来ない、教えるのは無理という境地であります。そこから転じまして、「人には言えない事」が「ないしょ」になってくるのです。ですから、簡単に内容がわかってしまうような「ないしょ」話というのは、本来の「内証」の意味からはずれてる訳ですね。
とにもかくにも、みなさん、秘密はばれないよう気をつけましょう。
(島で自分を鍛えるプロジェクト副委員長)

2008年4月21日月曜日

離島で週末プチ修行  参加者募集中



お陰様で3月に行われた1回目のプチ修行が好評につき、第2弾を予定より早く行うことになりました。そして募集開始となりました。島のお寺でのプチ修行、精進料理を食べたり、絶景地の観光もあります。慌ただしい日常から離れてみませんか、自分をみつめたり、もやもやした気持ちをリセットしてみませんか?

詳細について、お申し込みはホームページをご覧ください。


修行のイメージビデオ


3月の修行の様子1/6本目(2本目以降今後アップ予定です)

人気の本

「夢をかなえるゾウ」(水野敬也著) 

関西弁を話すゾウがサラリーマンに助言をするという内容。
口コミで広がり現在75万部のベストセラーです。
笑って泣いてためになる自己啓発書。
関西弁のゾウが押し付けがましくなくよいのかもしれません。
読者も主人公といっしょに成長していくことができると人気のある本です。

詳しくは
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4870318059/ref=sib_rdr_dp



2008年4月20日日曜日

善光寺本堂に落書き!

善光寺本堂が落書きがされているとニュースで流れていた。このお寺の本堂は国宝にも指定されている。これまで落書きなどされたことはなかったようである。聖火辞退と関係があるのでしょうかねぇ~???
平和の灯火が悲しみの灯火に見えてなりません。

2008年4月19日土曜日

絶対秘仏

聖火リレーで今話題になっている善光寺。このお寺のご本尊は日本最古の仏像と言われており、絶対秘仏(全く公開されず、お姿を拝むことはできない)なのです。よってもう数百年以上も誰もみたことがないのです。7年に一度御開帳されていますが、これは前立本尊で、秘仏本尊の代わりに誰でも拝むことができるようにaあるのです。前立本尊でさえ7年に一度なんですよ!次回の御開帳は来年の4月5日から5月31日までの57日間です。まだ一度もお参りしたことがないので来年こそは…

2008年4月17日木曜日

ちょっといい言葉

数年前に書いていた日記を読み返していたら、こんな言葉が書かれていた。

「負の10と負の10を掛けるとプラス100になる。その100と、正の10を10倍した100は違う。正を積み重ねたものに陰翳(いんえい)はないのだ」    

調べてみるとこれは、もう亡くなっているが歌人の塚本邦雄さんの言葉であった。

「陰翳」・・・これは光の当たらない影の部分という意味だけでなく、感情などに含みや趣があることも意味しているようです。

深みがあってコクもある、そんな人になりたいですね。


2008年4月16日水曜日

離島で週末「本」の旅 参加者募集中



只今参加者募集中です。司書の方からのお問い合わせや、「今回は行けないので次回是非」という声も多く聞かれます。そういえば海士町は“「読む・調べる」習慣の確立に向けた実践研究事業”を行う地域でもあるようですね。

あわただしい日常からちょっと離れて、自然豊かな離島でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
この旅を利用して隠岐に来てみたい方々も大歓迎です。お友達を誘って是非どうぞ。



2008年4月13日日曜日

えっ、これが仏教の言葉?

玄関(玄関)

 普段、みなさんが家を出入りする時に必ず通る所です。玄関のお掃除が行き届いてるお宅を訪問すると、それだけで歓迎されてるような気分にさせられてしまいますし、又、綺麗にしてると「きっとお家の中も綺麗なんだろうなあ。きちんとしてる人なんだろうなあ」と住んでる人の人間性まで判断させてしまう重要な場所であります。この「玄関」、元々は「玄妙な仏門に入る関門」と言う意味の仏教用語でありまして、特に禅宗では禅学入門の第一歩を記す場所として重んじられてます。現在でも、入門が許されるまで、この「玄関」で声のかかるまでうずくまって待っている雲水(修行する禅僧)がいるそうです。あまりにも当たり前な場所として、何気なく使ってる玄関ですが、もっと重要な場所として考えるべき場所なのかもしれません。
(島で「自分を鍛える」プロジェクト実行副委員長)



2008年4月12日土曜日

死神の精度と一休さん



「死神の精度」(伊坂幸太郎著)

暗くて重たい話かと思いきや、とても楽しく読めた作品でした。
短編だったので、最初はちょっとがっかりでしたが、読んでみるとうまく一つにまとまっています。淡々と仕事をこなす死神なのですが、ちょっと人間らしさの残っている死神。笑ってしまうようなところもありました。彼の全作品を読みたくなりましたね。

いつ訪れるかわからない「死」について、一休さんの話を思い出しました。

裕福な商人がおめでたい言葉を書いて欲しいと一休さんに頼みました。
書いた言葉は、「親死ぬ、子死ぬ、孫死ぬ」
それを見た商人はカンカンに怒りました。しかし一休さんは商人に対して言いました。こんなめでたい言葉はありませんよ。それとも、「孫死ぬ、子死ぬ、親死ぬ」というほうがめでたいですか?あなたにはこのめでたさがわからないようですね。年寄りのあなたより孫が先に病気でなくなった方がいいですか?代わってやりたくても代われないですよ。

順番どおりに死ぬことはとても難しいことです。もし年齢順に死んでいったらそれはめでたいのです。しかし現実はそうもいきません。順番なんて最初からないのです。死は必ず遅かれ早かれやってきます。だからこそ、与えられた命を精一杯生きなさいと一休さんは仰っているのでしょう。

死神がいつ来るのかわかりません。だからこそ「切に生きる」ということを忘れてはいけませんね。

次は↓「ゴールデンスランバー」を読みたいなと思っています。

2008年4月11日金曜日

程々に





程々に仕事していますか?
程々に食べていますか?
程々に愛していますか?
程々に恋していますか?
程々に・・・・・?

両極端は止めて程々にすることがお釈迦様の教えです。
両極端は苦しみを生みます。
欲を少なくして、足(た)るを知りましょう。少欲知足といいます。

戦国時代のこんなお話があります。
塚原卜伝(ぼくでん)という剣客がおりました。
彼の道場に一人の若者が入門しました。
若者は卜伝に尋ねました。
「これから一生懸命に修行に打ち込みます。
 どのくらい修行をすれば免許皆伝になりますか?」
卜伝は「お前なら筋もいいし、5年だな」と答えました。
しかし若者はもっと早く免許皆伝になりたく
「寝食忘れて打ち込みます。それだと何年かかりますか?」
「10年かかる」と卜伝は苦笑いをして答えました。

若者は納得いかない様子で
「それでは、何もかも捨てて死に物狂いで修行します。
 そうすると何年で免許皆伝になりますか?」
卜伝はこう答えました。
「そんなことをしたら一生無理だ」
「なぜですか?」
「それがわからないようなら、入門を許すことができないな。
 この道理をゆっくりとかんがえなさい。」

なかなか程々にするのは難しいものです。しかし極端に走っていることに気づくことはできますね。まずはそんな自分にきづくことからはじめてみましょう。





2008年4月10日木曜日

えっ?これが仏教の言葉

普段使われてる言葉で、案外仏教用語と思われてない仏教用語を紹介したいと思います。

 挨拶(あいさつ)

 「おはよう」「さようなら」「おやすみなさい」等は、非常によく日常生活で使われてると思います。これらを表す「挨拶」。人と接する時、心を通わす為にも非常に重要な役割を果たしてます。この「挨拶」、元々は禅宗用語の「一挨一拶(いちあいいっさつ)」から出た言葉とされてまして、意味は、禅宗で師と弟子、あるいは、弟子同士で互いに問答をし、悟りの深さを試す意味に用いられたそうです。そこから転じまして、お互いに言葉を交わす等の意味が生じて来たようです。これらの意味を踏まえた上で「挨拶」を交わすと、もしかしたら悟りに少し近づけるかもしれません。

                 (島で自分を「鍛える」プロジェクト実行副委員長)

2008年4月9日水曜日

学生とは?

会社や学校では入社式・入学式が行われています。今でも覚えているのが、大学の入学式での学長の言葉です。

“皆さんはこれまで生徒でした。つまり「徒(いたずら)に生きて」きました。今日からは学生です。学生という字は「生きることを学ぶ」と書きます。勉強はもちろんですが、色々な経験をして生きるということを学んでください。”

学んだことを「活かして生きる」ということが、「生活」するということでしょうか。


みなさんの今でも覚えている「ちょっといい言葉」をコメントして頂けると嬉しいです。

2008年4月8日火曜日

ちょっと笑いたいときに読む本



「空中ブランコ」(奥田英朗著)直木賞受賞作品

精神科医の伊良部が様々な悩みをもっている患者さんに対して破天荒なやり方で悩みを解決していく。その悩みに縛られてしまい、身動きできなくなっている患者さん。そんな患者さんに対して、精神科医の柔軟性がないと余計に身動きがとれなくなるでしょう。石頭どうしがぶつかるだけです。患者さんの凝り固まっている枠組みをおもしろおかしく崩していき、問題解決の糸口を見つけていく。ちょっと笑いたいときに読んでみるといいかもしれませんね。


2008年4月6日日曜日

身につけよう!「江戸しぐさ」




「身につけよう!江戸しぐさ」 
  イキで元気でカッコいい!出来るおとなの大切な心得   (越川禮子著)

この本を読み終わって「礼節を知る」という言葉が浮かびました。私もまだまだですが、礼儀や節度を知らない人が多いように感じます。「えっ」と首をかしげるようなことがよくあります。この時代はそれを教えてくれる親や周りの人がいました。今の世の中、教えてくれる、指導してくる大人がいないように感じています。このような世の中だからこそ、この本が大勢の方に読まれるといいなと思いました。
常に相手を考え尊重する「江戸しぐさ」、身につけたいものですね。




2008年4月4日金曜日

ちょっと泣きたい時に






満員電車に揺られながらこの小説を読み何度も泣きそうになったのを覚えています。それぐらい心を揺さぶる小説でした。新撰組の隊員の中でもあまり目立たない人物の話ですが庶民の心を失わない主人公の生き方に・・・(泣)本当に泣けてしまう作品です。 映画も見ましたが、比べ物にはなりません。原作を読んでみてください。 思い切り泣きたいときに読むのもいいかもしれません。一人でじっくり読んでください。

「おもさげながんす」



2008年4月3日木曜日

時間銀行

昔チェーンメールで「時間銀行」というタイトルでとても印象的だった話があります。チェーンメールなのにいい話でした。(笑)以下どうぞ。


次のような銀行があると考えてみましょう。
その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400円を振り込んでくれます。
同時に、その口座の残高は毎日ゼロになります。
つまり、 86,400円の中で、あなたがその日に使い切らなかった金額はすべて消されてしまいます。
あなただったらどうしますか?・・・

もちろん、毎日86,400円全額を引き出しますよね。

私たちは一人一人が同じような銀行を持っています・・・
それは時間です。

毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。
それは、翌日に繰り越されません。
それは貸し越しできません。
毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。
過去にさかのぼることはできません。
あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。
今日という日に最大限の物を作り出しましょう。

1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。
1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみるといいでしょう。
1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。
1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。
1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。
10分の1秒の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。

だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだったら、十分に大切にしましょう。
その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。

昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。
明日は、まだわからないのです。
今日は与えられるものです。

だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。




仏教では「切に生きる」という言葉があります。
今この瞬間をひたむきに生き切りたいものです。



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2008年4月2日水曜日

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と海士町

小泉八雲は隠岐の島を訪れたことがあります。そして海士町の菱浦を特に気に入ったようです。

小泉八雲の訪れた海士町菱浦で海を眺めながら彼の作品を読んでみるのもよいかもしれませんね。




■ハーンと海士町についてわかりやすく書かれています。
 http://oki-ama.org/hearn/


リンク先の海士なムービーの紹介です。
どちらもいい動画です。是非ご覧になってください。



■ハーンの愛した島(動画)  
 http://amalife.seesaa.net/article/89485281.html

■island海士に行きたい(動画) 
 http://amalife.seesaa.net/article/89479209.html




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2008年4月1日火曜日

隠岐牛




離島で週末「本」の旅で、交流会の時に食べる「隠岐牛」の写真です。
上の写真提供は、やまもとのりこさん (ブログ:ヌースカムイックネン)
ブログはこちらからどうぞ。 隠岐牛など海士の美味が素晴らしい写真とともに紹介されています。
 
    
隠岐牛のホームページです  



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