今日は礼拝について書きたいと思います。仏教では、これを『らいはい』と読みます。
キリスト教では『れいはい』と読みます。あらゆる宗教で行われている行為です。
信仰の対象を身体を使ってつつしんで敬う事をいいます。仏教ではとても重要な修行とされています。
その礼拝の中で、最も丁寧な仕方とされるものが
『五体投地接足作礼(ごたいとうちせっそくさらい)』です。
両腕・両肘・額(五体)を仏様にひれ伏して(投地)、仏様の足に接する(接足)礼拝の仕方です。
お念仏を唱えながらこれを何回も行っていきます。
礼拝しながら自分の心の中を仏様の前に投げ出してみてはいかがでしょうか?
(島で「自分を鍛える」プロジェクト実行副委員長)
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