無意識にしている呼吸ですが、
我々は一分間に18回、一日に約26,000回呼吸をしています。
不安や緊張を感じている時は、呼吸は早く浅くなり、
悲しい時は、深いため息を
怒っている時は、短く強い息となります。
呼吸と感情はつながっており
浅く早い呼吸をすると、身体は緊張してきます。
逆にゆっくりと深い呼吸をすると心は落ち着いてきます。
普段はほとんど意識していない呼吸ですが
あわただしい時期、ちょっと呼吸を意識して深呼吸してみてはいかがでしょうか。
ただ深呼吸するのもよいですが、
ちょっとイメージを使ってみるのもおすすめです。
息を吸う時は、身体の中に何かエネルギーが入ってくるようなイメージをする
吐く時は、身体の中の不要なものが出ていくようなイメージをする
イメージはなんでもよいです。
例えば海や山を思い浮かべ、そこから自然の力が入ってくるようなイメージなど。
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