2008年3月5日水曜日

修行の秘密 科学が迫る

「修行の秘密 科学が迫る」という記事が今日の読売新聞に掲載されていました。


お経を読んだり、座禅、瞑想、ヨガなどのような修行は、脳の中にある神経伝達物質セロトニンを活性化するそうである。このセロトニンは精神を安定させ、心身を快適にするだけではなく、ストレスなどの耐性を増すそうである。


詳しくはこちらをどうぞ。http://osaka.yomiuri.co.jp/kokorop/kp80304a.htm?from=ichioshi


疲れているときなど甘いものを食べるとよいといわれますが、実は甘いものを食べるとこのセロトニンが脳の中で増えるそうですね。


現代の脳科学の研究は昔に比べどんどん進歩しているようですが、まだ入り口に過ぎないようです。今後、どんなに科学が著しく進歩しようとも、最後は合掌する心を忘れないでいきましょう。





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