2010年6月29日火曜日

オール・オア・ナッシングな世の中

サッカーワールドカップ日本代表の話。

あれほど大会前は岡田監督のことを酷評しておきながら
今は、岡田はすごいと手のひらを返すような発言。

オールオアナッシング的傾向を強く感じないでしょうか?

うまくいかないとすぐ相手を全否定
うまくいけば今度は受け入れる

中間がなくて、0か100かで考えてしまう。
そしてそういう思考に周りも流されてしまいがち。

見る側ももっと大人な見方をしないといけない。
確かに負け続けていたが、その中でもよいプレーなどはあったはず。
結果は重要だが、すべてそこだけに集約されてしまうと中間はなくなってしまう。

これは人間関係にも言えること。
仲がよい相手は○、そうでない相手は×。
嫌いなところもあるけど、こういうところは好きという発想がない。

60点、70点ぐらいやある程度の人との距離感でもOKと言える心の余裕を
誰もがもっていないとますますこの世の中は殺伐とするに違いない。

2010年6月2日水曜日

6月のことば

いくら先を見つめたって、そんなところに未来はない。

未来を見たければ、自分たちの過去を探しなさい。

過去の失敗の泥の中に、未来を開く“鍵”がある

(「ひらめき」の設計図 久米 是志著)



著者の久米是志氏はホンダを世界企業にした社長。
上の言葉は、久米氏が設計に行き詰まっていた時に
当時の副社長藤沢武夫氏が伝えた言葉です。

未来は見えなくてわからないもの。
過去の中にこそ未来を切り開いてくれる「何か」がきっと
あるはずです。
6月という月は、今年残り半分をどう設計していくのか
もう一度見直してみる月だと思っています。
これまでの自分の来た道を振り返りながら残り半年の
未来を切り開いていきましょう。

2010年5月31日月曜日

たださらさらと水の流るる


岩もあり 樹の根もあれど

さらさらと 

たださらさらと

水の流るる


「岩や木の根のような煩悩やしがらみの娑婆世界にありながら
 その中に埋没せず、さりとて超然ともせず、空、無の境地で
 水が流れるように、あるがままの姿で生きるという意味です」


上は、山崎豊子の小説「不毛地帯」の中で僧侶が主人公に伝えた古歌です。

色々な問題や壁・悩みにぶつかったり、からまったりもしながら
それでもただ水は流れています。
この水の流れは心の流れ。

起こってしまったことや先のことを考えすぎていませんか?

心はたださらさらと流れるものです。

その流れを止めようとしたり、逆らおうとしたり、無理に流れを変えようとすると
苦しくなるのです。

この流れに身を任せてみませんか。

♪♪あ~あ~川の流れのように♪♪

2010年5月26日水曜日

夢なきものに理想なし

夢なきものに理想なし
理想なきものに計画なし
計画なきものに実行なし
実行なきものに成功なし
しかるに夢なきものに成功なし
(吉田松陰)


小さなことから大きなことまで夢や理想はあるはずです。
しっかりそれらを意識して日々努力していきましょう。

2010年5月23日日曜日

十の善い心がけ(十善戒) ~④不妄語~

【④不妄語】

正直に話す



嘘の多い世の中で、真実を見つけることが
難しくなってきているように思います。

嘘からは何もうまれません。
日々正直に話すことを心がけていきましょう。

十の善い心がけ(十善戒) ~③不邪婬~

【③不邪婬(ふじゃいん)】

男女の道を乱さない



自分勝手な欲望にはしってしまい
みだらな関係を持つことを戒めています。

お互いを尊重しあう関係が大切です。

2010年5月21日金曜日

お釈迦様の誕生日は甘茶を飲もう


旧暦で今日は4月8日。
そう、お釈迦様の誕生日です。

お寺に来ると甘茶が飲めますよ!

2010年5月20日木曜日

ナンマンサー

テレビで鹿児島の方言が紹介されていました。

鹿児島では仏様のことを

ナンマンサー


と言うそうです。

調べてみると

お念仏の 
 「なんまんだぶ(南無阿弥陀仏)」に「様」をつけて

ナンマンサーとなったようです。

2010年5月19日水曜日

十の善い心がけ(十善戒) ~②不偸盗~

【②不偸盗(ふちゅうとう)】

ものを盗まない。


欲望には際限がありません。
いったん手に入れてしまうと、もっともっとという気持ちになるのが
我々人間です。
そしてついつい他人のものにまで手をだすことも。

他人が持っているものに対して尊重する気持ちを忘れずに!

2010年5月18日火曜日

十の善い心がけ(十善戒) ~①不殺生~

よい習慣を身につける為の十の善い心がけ(十善戒)が仏教にはあります。

【①不殺生】

むやみに生きとし生けるものを傷付け殺さない


他の生命を頂いて我々は生活しています。
そのことをしっかり理解し感謝しながら
生命を尊ぶという気持ちを忘れてはなりません。

日々残酷な殺人事件が報道されている世の中は残念でなりません。