2008年11月15日土曜日

桃栗三年柿八年

先日東京で苦楽を共にした後輩の結婚式が行われた。
披露宴でスピーチの際、ある方が言った諺です。

桃栗三年柿八年

桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶということ。
つまり何事も成就するまでにはそれ相応の年月がかかるということです。

因みに桃栗三年柿八年の後には、色々な言葉が続くようです。地方によっても違うとか。
~梅は酸い酸い13年
~柚は大馬鹿18年、
~りんごニコニコ25年、
~女房の不作は60年、
~亭主の不作はこれまた一生、
~柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年
~柚の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年 などなど。

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